woshidan's blog

あいとゆうきとITと、とっておきの話。

コードが汚すぎて、ぽいずん

読んで欲しいコードもきちんと読んでもらえない腕前じゃ、ぽいずん。

 

先週あたり、大きなアクションを書いてしまってテストに難儀したので
メソッドを小さく書いていったらスパゲッティになってしまいました。

 

というか、自分の癖としてこれがこうしてこうなって、

って具合に書いているつもりで

処理郡を流れに応じて、処理1、処理2、処理3を呼び出すだけのメソッド

+ 処理1めそっど

+ 処理2めそっど

+ 処理3めそっど ......

 

という順番で関数を書いていくのだけれど、

書き終わったらそのままにしないで、周りのコードを見て、

どれくらいの処理をメソッドにくくりだすか、もう少し考えた方がよさそうです。

コードは離れると読みにくい。

 

最近、Rも若干始めたりして、

自分のリポジトリなり関数群なりに引きこもり気味だし、

RもRのコーディング規則に合わせて書き直したい。

 

Rubyももっともっとやりたいが時間が足りない。

 

判定系のメソッドを使いたがる癖があるのだけど

判定系のメソッドは短かったら変数のままメソッドの中においたほうが可読性があがるかも。

 

スパゲッティになるくらいなら、新しくオブジェクトだクラスだとかを作りたいけれど、

そのために勝手にファイルやクラスを追加すると他の同一階層のクラスとの整合性が怖いし

大人しく何回同じメソッドを書いておけばよかったかもしれない。


テストは結構カバーできたけど、あんまテスト書いてなかった関数のバグが出て来たので対応で死んでいるし。

 

selectを使って取り出す表の範囲を小さくして、

処理を早くしたいがそんなのRails的には綺麗じゃないんだけど、

これから処理の種類も増えるし感。

だって、処理時間がそれだけで1/5とかになるのよ

 

関数を一生懸命考えて書いた結果、

命名の前に力つきて1mmたりとも伝わらないあるあるなので、

考えずにありのままの出力変数の型は入れておいたほうが分かりやすい。

けど、なんだか変にかっこつけて目的に合わせてつけようとするみたい。

 

目的を中途半端に書くより出した物をそのまま名前にしておいたほうがよい、ありのままが大事。

ぽいずん。