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さくらVPSのサーバ設定作業まとめました。(CentOS+Apache+Passenger+MySQL+Rails4+capistrano3)

書いても書いても終わらないから、もう終わらないかと若干思いましたが、無事終わりました。

とりあえず、勉強してみようという意図もあって、さくらVPSを借りて
Railsが動く環境を設定してみた作業の記録をまとめました。

完結に手順をまとめた良記事は既にたくさんあったので、
自分はどう書いたらいいのか(結局自分が書きたいようにしか書かない気がしつつ)考えた結果、
自分がつまづいたところなどを落とさないように、もう二度と同じ作業でぐぐらなくていいように、
ということでくどくど丁寧に書いたことと、
初心者かつアホの子なのでインストールコマンドが並んでいる記事を読んだときに、

え、で、いまこのソフトウェアをインストールして何やりたいんだっけ、
という気持ちになったため、
足りなかったり、間違っている部分があるかもしれないけれど、
可能な限り、1つ1つの作業がどういう意味を持つのか分かるように作業の固まりに章つけて書こう、
ということを意識しながら書きました。そうすると、後からつっこみやすいですし。

書いても書いても終わらず、文字数を数えてみたら短編小説を優に超えていたので、そうか、これはまとめ記事ではなく小説なのだt(ry

調べ直したりして、記事をあげてから修正がはいったり、まだはいりそうだったりしますが。
直した方がいいところを見つけた暇な人は教えてください。

 

サーバはさくらのVPSで、

CentOS(OS): 6.6

rbenv: 0.4.0

ruby: 2.1.0

rails(サーバサイドアプリケーション): 4.1.0

MySQL(DBMS): 5.6.22

apache(アプリケーションサーバ,Webサーバソフトウェア): 2.2.15

Passenger(Railsの起動): 4.0.53

capistrano(デプロイ自動化):3.1.0

という構成でした。

いちおう、ソースコード管理はgitで、bitbucketにあげて管理してました。

 

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おまけ

用語、むずかしい。


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事故でした。urlはどこから来るの?みたいな話をやりかけてぐだりました。


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エラーメッセージと戦った記録


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