Rubyをさわってみた
ここ一ヶ月輪講の準備に追われてました、といってももともとの知識不足が原因な面が大きいだけなんですが。
プログラミング部今月は無理そう。
久しぶりにCODEPREPをさわったので、Ruby入門から思ったことを。
少なくてもひりだしていかないと……書かなくなるので笑
■繰り返しの条件分岐の種類が豊富で直感的
upto,downto(それぞれ はじめの数.upto(終わりの数) ... endではじめの数からuptoなら一つずつ増やして、downtoなら一つずつ減らして終わりの数に達するまで繰り返す)など条件分岐が豊富。
その書き方が、はじめ15で3に減るまで1ずつ減らしてこれ繰り返しておいてね、
と人が指示している感じで自分が読む分にはけっこう読みやすい。
untilとかも簡単な英語がわかって入ればとても直感で読んでいけそうです。
書くにはどれを使えばいいねんってなりそうですが。
■条件分岐の実行部分のはじめと終わりに{}がつかない
見出しがいかにもノンプログラマだな、という表現ですが、
これまで主にC言語で
if( ... ){ 処理 }
と書いたことしかないような人間にはちょっと「えっ」てなりました。
条件分岐のおわりのところにはendかelseかcase文には次のcaseが来る模様。
あと文末に; もない。
慣れてくると入力が楽そうです。
■配列がある間だけの繰り返しという条件
javascriptで似たようなことをやろうとした間は無知であったかもしれないのですが、
var i;
var array = [ "aaa" , "bbb" , "ccc" ];
for(i=0; i < array.length ; i++){
console.log(array[i]);
}
と書いていたのですが、
array = [ "aaa" , "bbb" , "ccc" ];
for val in array
puts array
end
と簡略に。
まあ要するに表現があっさりしていて、楽しそうだなぁ、と思いました。
何を作るより何をやるかって話ですが。
とりあえず一旦時間ないしできないいなぁって思っていたものが
現実逃避に久しぶりに見たら思っていたより動いていたので、
それを完成させましょうか……。