マーケティングオートメーションツールとアプリエンジニア ~プッシュ通知・お知らせダイアローグの運用自動化のためのお仕事~という題で発表しました
ふだんやっているお仕事の中から印象的だった事柄をオムニバス方式でお話しさせていただく体の発表をさせていただきました。
技術的にはGradle入門とGCM, FCMを使うとプッシュが届くけど何が起こっているのか、みたいなお話がありますがお仕事紹介の側面が強いです。
反省
- 30分あるからLT5本(マーケティングオートメーションツール5分/Push10分/InApp5分/クロスプラットフォーム5分/テスト5分)いくぞ、という内容出したけど、失敗でした
- 大規模カンファレンスに沿った品質の内容を、と思うとどんどんそれぞれのトピックが膨らんでいって削れないところをどう選ぶか、みたいな感じでして
- また、それぞれを一定以上の質にする、というところで時間がかかってしまい、細かいブラッシュアップが登壇3時間前までかかってしまった
- 自分が1日に生産できる資料の量はLT5分/日っぽいです
- 削られた内容について
- Chromebook > Chromebookはマルチウィンドウ、ウィンドウリサイズが前提の機種だからそのあたり不具合出やすくなるよ、という話の予定でしたがこちらのセッションでそれを専門に扱っていただくようだったためカット
- Appium VS Espresso, XCUITest > こちらも時間が足りず、DroidKaigiの前にテスト自動化カンファレンスの方でLTさせていただいたこともあり泣く泣くカットしました :bow: http://woshidan.hatenablog.com/entry/2017/12/12/083000
- マーケティングオートメーションツールについて > 5分くらい話せるかな、と思ったのですが30秒くらい触れただけですね。。また機会がありましたらぜひー
同時間帯はGraph QLやDropBoxの話の裏番組だったため3人くらい来るかなーという感じだったので小さい方の部屋とはいえほぼ満杯だったときはびっくりしました。
こちらから話を振ったときも挙手してくださる方がいたり実況してくださる方がいたり、部屋を出るとき面白かったーとつぶやいてくださる方がいたり、ありがたかったです。
時間内に収めるためにら行を削るべき、とクロスプラットフォームの章の用語を見直していたら直前に図に誤りが見つかって訂正したのもいい思い出ですが、もし次回以降LTのオムニバス方式で話す機会があるとしてもCFPでは制限時間の半分くらいに収まるようにします。体力的に、死ぬ。
運営スタッフの方々もありがとうございました。
他にも書いた方がいいことがある感じはしますが、書かずじまいになりそうなので書くことがあったら追記します。。