SketchのPageを使ってみる
ちょっと画像を使ってメモしていたら長くなったので、4つに分割してお送りします。
- Sketchの表示モード
- Sketchで画面に挿入できる要素について
- カスタムアートボードを作る
- Pageを使ってみる
今日はPageの使い方について。
Pagesについて
SketchではPageというものを使って、作業単位を分けつつ、それらの画面を切り替えて確認する、といったことができます。
Pagesを追加したいときは図の矢印の部分を押します。 なお、Page 1の横のvからは既にあるPageの切り替えが可能です。
例によって「+」があるので押します。
Page名の入力欄とともに新しいPageができます。
この新しいPageには、アートボード含め、他のページの要素は含まれていません。
アートボードなどを揃えてちょっと、位置変えしてみたPageを用意したので切り替えてみると下記のような具合です。
これだと、何を遊んでいるのか、という印象でありますが、実際は、複数の画面を遷移するようなデザインを考えていくとき、前の画面とのつながりを確認しながらやりたいときには、ファイル別に管理しているよりも便利なのかな、と思います。